小春ちゃんいらっしゃい!
群馬県民会館での最終公演を終え、昨日はP氏のお車にて宿泊先まで帰ってきました。P氏はあれから愛知まで帰ったのかと思うと・・・いや、ほんとお疲れ様です、助かりました。
ということで秋コンの千秋楽を見に行ったわけです。細かい内容についてはさておき、とても盛り上がった公演で自分は大満足でした。
昼も盛り上がったんですが、特に夜は娘。自体も楽しんでいるのが感じられて自分の求める(というより理想とするといったほうがいいかも)モーニング娘。像を見ることが出来て、そして一緒に楽しむことが出来て最高に楽しい時間でした。
昼公演のときは実はこれとは違った心境で、ここんとこずっと感じていた「あ〜もうすぐツアーも終わってしまうんだな」という寂しさが先立って、なかなか弾ける事はできませんでした。まぁそのぶんじっくり見ることができて良かったかもしれませんけど。やっぱ5期の「初ロック」は最高です。今までで一番キタ。
公演始まる前の更新でも言っていたんですが、この千秋楽は「久住小春の本当の転校初日」と位置づけていました。もちろん自分の中の話です(笑)
7期オーディションで久住小春がモーニング娘。入りし、石川さん卒業となった5月の武道館公演でのお披露目、7月のハロプロコンで初ステージ。そして秋ツアーはモーニング娘。の久住小春としての初のツアー。
ツアー初日の松戸公演は自分がステージの久住さんを見るのが初めてだということもあって、けっこう注目してみていた(はず、たぶん)んですが、緊張もあったでしょうが、歌もパフォーマンスもやはりまだまだ他のメンバーには劣っていました。教育係の道重さんが心配そうに久住のことを見ていたのを思い出します。
それから3ヶ月、42公演続くツアーの間に色んな経験をしてきたと思います。そして昨日の夜公演。久住小春は本当にステージを楽しんでいました。
実戦に勝る練習は無いとなんかどこかで聞いたことありますけど、あれ?教育隊の班長に言われたんだっけな?(笑) 久住さんもかなり経験値を積んだなと。
ツアー途中も東名阪の握手会あり、香港ツアーあり、文化祭ありと他の先輩メンバーでも体中にシップやテーピングをしたり、体力的にもハードだったはず。いくら村でバレーボール部のキャプテンをしていたといっても線の細い久住さんには応えたはず。実際、公演中調子が悪くなったこともありましたしね。
辛かったはず。大変だったはず。もしかしたら辞めたいと思ったかもしれない。でも久住小春はそれを乗り越えてあの千秋楽群馬公演のステージに立ったわけですよ。拍手。そしてあのステージこそが本当にモーニング娘。の久住小春となった瞬間でもあるわけです。
ということでちょっと長いですが、これも全部自分の中でのこと(笑)そして以下も自分の勝手に思っていることが続きますので飽きた人はここらへんで読むのを中断した方が身の為です(笑)
え〜さて。今回ツアーのタイトルには「バリバリ教室!小春ちゃんいらっしゃい!」とあるんですが、なぜこんなにセンスの無いタイトルをつけるのか?ツアーTシャツ着れないじゃん!とか思ったりしたわけですが(笑)
矢口が辞め、石川が卒業し、現在の10人は新生モーニング娘。と呼ばれているんですよね。新メンバーをエース(ミラクルとは違うのか?)と位置づけたり、「直感2」のように「LOVEマシーン」的に盛り上がる曲をリリースしたりと過去のモーニング娘。にダブらせるような方針をとっているように自分は感じていたわけです。
あの歌番組やCMに出まくっていた時期が良いとか悪いとかそんなことは置いといて、もう一度世間的に出させようと事務所あたりは思っているのではないかと感じるわけです。んでもって秋ツアー組んでいっちょ久住小春を鍛えようか!という思惑で始まったこのツアー。
久住小春といえば自衛隊で言う「新隊員」というわけで、ツアーという新隊員教育期間を終え今ようやく一人前となったわけで、これで自分の中でもようやく認められました。いや、今まで否定していたわけでもなんでもないけどなんか気持ち的に完全に受け入れる態勢が出来たというかね。
ということで前置きが長くなったけどここでこの一言。
∬∬´▽`)小春ちゃん、モーニング娘。にいらっしゃい!
・・・要はコレが言いたかったわけなんですよ。相変わらず回りくどくてすみません。
バリバリ教室の紺野先生の熱血指導の下、リo´ゥ`リはじめまして!といい続けること42回。終業式になってようやく認められたわけだ。あのワルでならしていた田中れいなも改心したことだし(笑)
いや、紺野先生は素晴らしいッス。”泣き虫先生の42公演戦争”は見事ハッピーエンド。ということで亀井さん張りにグダグダですがこれで〆です。
あ〜なんか疲れちゃった(笑)