ちゅーす

神戸公演終了。明日は仕事なので、昼のみの参戦となりました。

自分がモーニング娘。久住小春を観るのは最後ということで久住カラーの赤シャツを着てライブに臨みましたよ。いや〜我ながら似合わない似合わない(笑)


席は二階。事前にファンクラブでとってなかったのでヤフオクで探したのですが、二階だからやすいかなと思ったら意外と高くつきましたね〜。でも思った通り見易いな〜、ステージ全体も見えるし会場の盛り上がりも分かるし、かなり満足度の高い席でしたよ♪



赤シャツを着たからには久住小春をロックオン。いやぁ楽しかった!実はけっこう前にも小春を注目する日と決めてじっくり観たことがあったのですがそのときはあまり小春をみていて楽しいと思わなかった。でも今回は本当に楽しかったな〜。以前のようなヘロヘロふにゃふにゃなダンスではなくて、今は曲に合わせてメリハリの利いたダンスをしてるし、歌も表情も表現しようとする気持ちが伝わってきました。成長したよな〜。楽しそうな曲は本当に楽しそうなんだよな、小春は。「リゾナント」とかよりも「モーニングカレー」とか「ラブマ」とか弾けられる曲好きなんだね〜。


観客に対する煽りもフレンドリーなんだよね。ファンは友達なんだろうな。小春ヲタだけに限らず、楽しそうなひとを見つけては「一緒に跳ぼー!歌おー!」って、無邪気に煽ってくれる。この神戸ではさすがに小春ヲタに反応する率は高かったけど、それも会場中の赤シャツ赤サイリウムに手を振っていたのはやはりすごいと思った。
やはり小春だってさみしいはずだ。自分の歌を聞いて、これだけバカになれる友達が毎週のように集まってくれるんだから。それが無くなるってきっとさみしいよな。最近きた「小春日記」でも、「涙なんか跳んで乾かしちゃえ」なんて書いてあったけど、そんな話しの流れがあったわけじゃないしね。まあ先日の伊豆ツアーの握手会で、小春ヲタからの気持ちはたくさん受け取ったはずだろうからそれに応えてくれたのかも…。



普段、推しを決めていると、ライブ中でもそのひとばかりを見る割合が多くなる。こうやって卒業を控えると、もうちょっと小春を観ておくべきだったなと毎度ながらの後悔をしたりします。でも、今日、というかこの秋ツアーでいつもより小春を観る機会が増えて、また違う楽しさを味わうことができました。さみしいのは当然。今日だって涙目状態で始まって、小春の姿を観ていると感極まってきてしまっていました。「小春!」と叫ぶと留められなくなりそうで躊躇したりとか…でも、最後は楽しさが勝つんだよな〜。
あのステージを観て楽しくないわけがない。これが久住小春のラストツアーだというのは自分的には良いと納得できました。



とにかくとにかく、残りは東京の4公演を残すのみ。久住小春の晴れ姿を見届けたかったけど、きっと大丈夫だと確信できました。最後は笑顔で!!小春、楽しかったよ!








まだ早いけどねぇ(笑)