中澤裕子バースデーツアーin苗場日記その3。

寝る前に書き終えたいが・・・無理っぽいな。 ツヅキ。



まだまだテーブルを回る裕ちゃん。全部で32もあるし、大変だなぁ〜。待っている間、自分たちは今回のツアーの記念品であるコースター作りを開始。といっても事前に切り分けられて配られている木の板をサンドペーパーでひたすら削るだけなんですけどね。後ほど、これにオリジナルの焼印を捺して完成だそうです。

あ〜他のテーブルでは席に座って会話とか・・・なんて眺めつつ、ひたすらジョリジョリジョリジョリ。すぐに飽きて、近くにいた子ヤギと遊んだり。(〜^◇^)ヤギヤギメーメメー



全テーブルを回り終え、いよいよ2ショット撮影に移行。今度は反対側(32番)から。またしても暇・・・なんで木を削る→ヤギ遊びコンボとか。先に撮り終えた人たちのところへポラの出来を偵察しにいくと・・・しっかり手をにぎっている!やるなぁなんて思っていたらどうやら今回は手を握るのはデフォルトとなっているらしい。香港がけっこう厳しかったからね(自分は良かったけど♪)、これくらいのほうが逆にガッツク人間が減っていいと思うんだな、うん。

でも今回はネタっぽいので勝負と考えていた自分は迷う迷う。どうしよう、大人しく手を握った方がいいのかな〜なんて。そんな苦悩をよそに自分の順番が近づく。



2ショット撮影は先ほどの広場から少し降りたところ、ブルーシートで囲んだところイスが置いてあってそれに二人並んでパシャリとするわけですね。

さすがに今年の握手ラッシュもあったせいか、対面するのにはさほど緊張しなくなってきた。いや、もちろん緊張するんだけど若干の心の余裕を持てるようになったというか。自分の数人前からその撮影風景を鑑賞することが出来る感じ。みんな色々考えてるな〜なんて感心したり、んでもって自分のときの予行演習をひたすら脳内で繰り返したり。

自分の3人くらい前になると裕ちゃんはすぐそこ。3mくらいか。そこでまたまたハプニング。ちっさい虫が裕ちゃんを襲う!キャァキャァと逃げ惑う裕子(笑)スタッフ、参加者みんな爆笑、裕ちゃん半泣き、そんな構図が面白すぎてたまらない。キャワス!というか虫がダメなら野外イベントとかダメダメじゃん、とか思いながらもそんな裕ちゃんの姿を見せてくれた虫の神様に感謝。



前の人の撮影終了。いざ自分の番。さっとポケットから取り出しておいたネタグッズ「ビール型のポストカード」を



(*゚∀゚)びびびびびびビールをお持ちしまシた!

と裕ちゃんに手渡す。

从#~∀~从ビール?(見て)ありがと〜♪

(*゚∀゚)かかかか乾杯でお願いしまス!

ともう一つのポストカードを自分で持ちグラスを合わせる感じでパシャリと。



良かった!成功した!目もつぶらなかった(はず)だし!と半ば興奮状態でアタフタしながらその場を離脱。もちろん裕ちゃん、スタッフさんにありがとうございましたと挨拶。

少し心が落ち着いたところに先ほどのポラを手渡される。確認。キャワス!そして目をつぶってなかったことをもう一度確認し、今回の任務終了を宣言。よくやった自分。あとはここを離脱するまでの間、みんなとポラの見せ合いしたり、コースター作ったり。

全員のポラ撮影が終わり、歩いて戻ってくる裕ちゃん。途中で立ち止り下を見て何か探していると思ったら、どうやら4つ葉のクローバーを探していたらしい。でも見つかったのが5つ葉のクローバーとか(笑)なかなかやりますな裕子さん。



从#~∀~从 先にお出迎え準備して待ってるからね〜♪

という最後の挨拶で昼のイベント終了。色んな意味でご馳走様でした。



程なくして我々も移動。山道を戻り、バスに乗り込み、いざ苗場まで。現在時16:00。



バスに揺られること2時間弱。苗場プリンスホテルに到着。荷物を持って部屋に向かう。

途中、スタッフさんが案内状を手渡してくれるらしい。スタッフに誘導されロビーからスロープを通り角を曲がると、いきなり目の前に裕ちゃんが!

うぉぅと思わず体を仰け反らせてビッグリアクション。あまり驚いたので普通にありがとうございますと会釈して案内状を受け取る。らって突然すぎるんだらもん。



部屋に入り荷物を置く。相部屋の人とご挨拶。号車も同じのひとなんですぐに打ち解ける。

現在時18:45。次の予定は19時からのディナー。時間が無いので手早く着替える。迷った末に持ってきたスーツ装着。堅いとは思うがホテルでディナーといったらこれ位の方がいいだろう♪裕ちゃんの前だしね〜なんて結局会場ではスーツ・ジャケット組は少なく、浮き気味だったんですが(笑)けっきょくディナーショーという感じじゃなかったしね。



着替え終わったらディナー会場の「清津」へ。遠いんだこれが。



つづく。