Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜東京 国立代々木競技場第一体育館(7月22日夜公演)終盤戦。

ようやく梅雨が明けたらしいので・・・明日マコに暑中見舞いを出そうかな♪
つづき。



エロカッコエロイ美勇伝が終わったあとはいよいよこのユニットの登場。モーニング娘。で「Ambitious!野心的でいいじゃん」。
いやぁようやくここまで来たなぁ。新曲が発売されてからの一ヶ月というもの、PJなどの観覧参戦話を聴いてはギリギリと歯軋りを立て続けてきたわけですよ(笑) ∬∬´□`)ぐゎしんしょうたんの思いだったマコ!!いや、マコはそんなこと言わないけどさ(笑)
と一人遊びをしたくなるほど待ち続けたこの瞬間。♪JUMP JUMP TAKE OFFしようぜ!って、その瞬間が物凄く気持ちよかった。あぁこれこれ、これを見に来るために来たんだ!って瞬間的に本来の目的を確認した後は、イントロのリズムに合わせてテンションをガンガンにあげていく訳ですよ。あげてあげて・・・そしてエアバイオリン炸裂!みたいな(笑)これが良かった。しっかり背筋を伸ばすのがポイント。あとはもう必死で見てたな〜。スタンド席ということで全体の大まかなフォーメーションも楽しめたしね。歌番組などで見てるとセンターステージ向きのフォーメーションが多かったんでけっこう期待してたんです♪小川麻琴∬∬´▽`)♪一人じゃないぜ〜パートも紺野あさ美川o・∀・)♪晴れ渡るから〜パートもあったんで文句なし。間奏のユニゾンダンスもばっちり決まって、大満足。もう大好きダ。



娘。の新曲が終わり、紺野・小川を残してメンバーがハケる。ここで紺野・小川からのメッセージ。紺野さんはモーニング娘。に入って良かったこと5つ。コンサートで全国各地に行けたこととか、色んなお仕事をできたこととか、こうやってみんなでこのステージに立てていることとか・・・相変わらず優等生だなぁ、こんこん。赤点なんてことすっかり忘れてたよ。アンタはすごい、ヲレタチの立派な先生さ!がんばれ!赤点教師梨本こんこん!・・・これが言いたかっただけですorz
マコはなんか元気に叫んでた。覚えてないんだよね〜、というか思い出したくないというか〜、ああいうところで元気なキャラを守るということで〜、もちろん元気付けられるし盛り上がるわけですけど〜、そんな小川麻琴の姿が〜、自分の中で輝けば輝くほど〜、ってこれ長くなるんで辞めておきます(笑)



そんなMCの後は・・・とうとう来たね、この曲が。「好きな先輩」。
最初はね、MCの続きという感じで紺野と小川のみで歌うんです。そして途中から高橋愛新垣里沙が登場。そのあとは5期での「好きな先輩」を披露。良かったね〜、良かったよ。

・・・というか初回はまったくというほど脳内の映像に残っておりませんorz
もちろん観てた。前も向いてたしね。でも、なんだか視界がどんどん悪くなってきてさ、よく見えなかったんだね。4人の声は聴こえてたよ。成長したなぁ〜って感心した。姿は見えない分、昔の映像がチラチラと頭をよぎってどうしようもなかった。
この曲聴くの本当に怖かったんだよね〜。その場にいられなくて、退席してしまったら連番者になんてわびようとか本気で考えてたし。でもね〜、良かった。コールも出来ないほど感極まってしまったけど、悲しさというよりも元気付けられた。途中からは完全に楽しさが勝って、笑顔になれたんだよなぁ。本当に来てよかった。観れて良かった。



泣いたり笑ったり忙しかった後は「本気で熱いテーマソング」。というかこの曲もヤバイorz この曲も当時を思い出してしまうんだよな〜。今とは違うあの頃の娘。、あの頃はあの頃でやっぱり良かったんだよね〜。今はメンバーもずいぶん違うけど・・・と懐かしむ感じで見てたけど、最後の「モーニング娘。!」で感じる心地よさは変わってなかった。これを感じられるうちはまだまだいける。



やっぱり楽しい娘。たち。次は「恋愛レボリューション21」。今回この曲あったんだな〜。ほんとよく聴いた曲だ。もともと好きな曲だったけど、マコがまともにパートをもらえるようになってからは自分の中では重要な位置を占める曲になったんだよね〜。この曲のマコは他のメンバーとは違う、ユニークなダンスが多くて、今回もそれを確認できたとことが嬉しかった。西サイドだったかな?だったのでちょっと遠いし、横から眺めることしかできなかったけど。そんなマコを観ていたら・・・あ、マコ入りの恋レボもこれで見納めなのかなんてことを思ってしまってさぁ大変(笑)
そんな思いもあり、間奏後のマココールはいつも以上に叫ばせていただきました。迷惑モノで申し訳なし。でもこれで最後だから許してください。



次は「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」。やった!マコハート来る?!とおもったら、娘。たちは早々にハケ。残ったのはBerryz工房℃-ute。がっくし・・・とうなだれること無かれ、これがけっこう面白かった。正直、誰がどこを歌ってるとかはわからないけど、さながら両ユニットのダンス対決のような構図は面白かったなぁ。やっぱり矢島舞美村上愛あたりのダンスはかっこいい。嗣永桃子のプロの技もさすがでした。この二つのユニットはこれからのハロプロを担っていくと思うと・・・いや〜期待してますよ♪



全員登場し、メドレー。「ザ☆ピ〜ス!」と「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
」のごちゃまぜLOVEなリミックスバージョン。
♪HO〜ほら行こうぜ! SEXY うぇ↑うぇ↑みたいな。これがまた思いのほか融合してて良い。ベリーズの「ハピネス〜幸福歓迎!〜」とか、「大阪ラプソディー」とかボンボンもったみんなが踊るのが可愛すぎ。そして南側は紺野さんの独壇場ですよ。噂に聴いていた紺野さんのヘッドセット直しとか、直接見たら死んでしまいそうです。萌え死に。直そうとするたびに両手のボンボンに顔を埋めながら・・・萌えー!!(笑)ってここもようやくオタクっぽくなってきましたね♪
たしか新垣さんとか高橋さんあたりが近くにいたと思うんですが・・・だめだ、紺野さんがカワイ杉田。その後、「カッチョイイゼ!JAPAN」、「わっきゃない(Z)」などに続きますが、ほとんど紺野さんのことしか観てませんでした。
あ、訂正。「わっきゃない(Z)」については遠方のマコを観ていましたよ。思いっきりお尻側だったと思いますが(笑)これも楽しかった。


最後、まこと&矢口のMCのあとはみんなで「SHIP! TO THE FUTURE」。正直、ライブでは歌われない曲かなと思ってたんですが、ここで持ってくるとはなぁ。また「でっかい」来たらどうしよう、とか思ってたので全然アリです。「世界でひとつだけの花」みたいな振りを緩やかに振るのも楽しい。とってもすがすがしくて、こういう終わり方もいいなと思いましたよ。
最後は全員が十字型に整列し、四方にご挨拶。その後は、ステージをぐるりと回って公演終了。お疲れ様でした。・・・とここで思わぬハプニング。
新聞などで知っているとは思いますけど、このときに辻希美さんがステージから転落したんですよね〜。自分は南スタンドだったんですが、周りにはけっこう目撃者がおりました。自分はというと・・・なんか他の人にがっついてたみたいで気付かなかったみたいですorz
あんまり騒いだ様子もなかったんでその日はそんなに心配してなかったんですが、次の日に新聞とかみたときはやはりショックだったなぁ。まぁ今では順調に回復しているようなのでよかったかな。


そんなハプニングもありのワンダ代々木初日。久しぶりのライブでしたが・・・本当に楽しかった。というか公演終わってまず口から出た言葉が「楽しかった」でしたしね。連番者とともにタノシカッタタノシカッタと壊れかけのラジオのように連呼しておりましたよ(笑)


これだけ楽しい公演で見送られるなら紺野さんも幸せだろうな。となんだか自分のことのように嬉しく思った公演でした。