二十歳 - 娘。と兵隊の分屯地、

今日は小川麻琴さんの誕生日らしいです。昼に「ポケモー」からのお知らせメールが来て思い出しました、あぁそうだったなと・・・・

うーそー！！！！！そんなわけない、そんなわけないんですよ！覚えてた、ずっっっっと覚えてた。正直言うと一年前のこの日からずっとこの日のことは考えていました。

去年の8月に小川麻琴がモーニング娘。を卒業して、その二ヵ月後に小川麻琴本人のいない誕生日を初めて迎えたわけですが・・・いや、それまでも目の前にいたわけではないですが、気持ち的にというか。そんな状況で迎えた去年の誕生日。こうやってお祝いなんてするのも今回で終わりかな、と思ってました。卒業後、一応ここでは「待っています」なんてことを書いていたけど、ほんとはそんな自信も根拠もありませんでしたし。
自分は自分の本心をなかなか晒さない人間です。そのおかげで人付き合いにおいても少し距離を置く形になりがちですが、その性格はファンとしてのスタンスとしても現れているように感じます。小川麻琴に関しては特に。彼女のことを真面目に話そうと思うと・・・今も駄目だ、なんか怖いんですよ。

卒業が決まったとき・・・少しですが、本心に近いことを話せるようになりました。でも卒業してからは自分の思いはまた心の奥に追いやってしまったような気がします。

公の場でその姿を見られなくなって一年以上。ですが、ありがたいことに知り合いからもたまにその名前を出されることはあります。これは本当に嬉しくて、ネットなんかでも「小川麻琴」「まこっちゃん」「マコ」なんてキーワードを見つけるだけでも嬉しい。そうなんですけど・・・でも思わず自分でネタ路線に持っていってしまうんですよね。照れるところもあるんですが、駄目なんです、先ほども書きましたが本気の言葉は自分の口からは出せない状態です。これは今でも変わってません。

それでも一年前とは思いが少し変わったような気もします。根本は変わってませんが。

その思いと、自分の行動と、自分がモーニング娘。のファンで居ることと・・・そこらへんのことが交錯して悩んだり。無駄な悩みだとは思いつつ。どうせ単なる一ファンでしかないんだし、もっと割り切った方がいいんだろうけど・・・これも当分治らないかな。

「もう帰って来なくてもいいんじゃない。」と言ったことがあります。これは知り合いとマコ話になったときに出た言葉ですが、それも本心ですよ。自分はやはり彼女が幸せであればいいんです。あのコがあの笑顔で笑って生活しているなら本当にそれだけでいいんですよ。マコスマイル・・・最高やん。

最近、文字媒体だけどマコの言葉に触れる機会があって*1、その時間が少しずつ戻ってきたように感じます。・・・やっぱり戻ってきてほしいのかなぁ、とはっきりしない自分の思いを引きずりつつこれからもこんな感じで。

誕生日おめでとう！！今年も小川麻琴にとって良い年でありますように遠い地からではありますが願っておりますよ♪

あーすっきりしたｗ

*1:コメントだけですが