ワンダの思い出

横アリのエルダー卒業公演前に思い出を語るひと時・・・。



「新年明けまして」ときたら、中野でハロプロ見なきゃ始まらない!という身体になってしまいました。すっかり。
そんなわけで今年も2日のワンダフルハーツ公演から参加です。しかも4日間9連戦。どうなることやら、と心配していましたが、思っていた以上に楽しめましたね。身体は予想通りボロボロになりましたが、最近の娘。コンで慣らしてる分にはまだまだ余裕はあった感じです。



開演前、暗転してからの曲がG1のファンファーレみたいでした。新聞紙丸めて振り上げたいくらいでしたね〜。
この時点で、思わず笑みがこぼれちゃうことも何度か。楽しみが最高潮の瞬間でした。



01.リゾナント ブルー
一曲目から娘。の曲。全員で歌うせいか、いつもとは違う感覚で観る事ができました。ま〜とにかく賑やかです。
娘。の動きはさんざん観てきたので、他のメンバーの観察をすることも多かったです。エッグでは吉川女史をみてたかな〜。なので、エッグ振りもだいぶ覚えることができました(笑)
曲的にはやっぱりサビ大好き。特に間奏からぐりぐりと盛り上がってくる感じがとてつもなく好きです。で、サビのエッグ振りも人によって違うなぁと思ってたら、真野ちゃん情報によると各人計画によるものだったとか。なるほど・・・もっといろんな人も見ておけばよかったかな。はやくDVDでチェックしたい也。


02.LALALA 幸せの歌
こちらは曲調的にも更に楽しさ満開な曲。サビ部分で手を振ったり、ラインダンス的なことをしてみたり、けっこう疲れた覚えが。ウォーミングアップを終え、身体が温まってきた!さぁこれからだよ!と気合いの入るお時間。


OP(メンバー紹介V)
きゅいーんとロックな感じの「LALALA 幸せの歌」インストでメンバー紹介V。みんな、つんく♂さんのとこでも拍手してあげて!(笑)あと、「まこと&小川麻琴」のところは個人的に忙しくも。


MC
明けましておめでとうございますの御挨拶。そしてツアータイトルの「革命元年」に関する小川リサーチ報告。
今年も目を離しませんよ〜。


03.みんなのたまご
「しゅごきゃらエッグ」による1曲。他のメンバーはひな壇から客席監視しているせいか、がっつり跳ぶような猛者はほとんどいませんでした(笑)それでもコールはだいぶ増えたかな〜。自分は、ゆうかとかのんならイケマス。
若いメンバーたちですが、しっかり地声で歌っているのは感心いたしましたね〜。てっきりオケで済ましてしまうのかなと思ってましたが。どんどんと下の層が成長していってるんだなと感じましたね〜、上のメンバーも焦りを覚えるべきダナ♪あと、かのんさんがなんだかちんちくりんな感じでよかったです。


04.はぴ☆はぴ サンデー!
エッグのあとはもはや大御所格のきらりさんです。新曲だったので、この公演で初見となったんですが、いや〜好きだななんか。Aメロの振りとメロディと、その世界に入り込んでいるきらりさんの姿がとても心地よかったです。サビの振りも適当に振れるので、もっさい自分でも十分楽しめました。
途中、サラッと羽根を出す場面があるのですが、一度失敗してしまったのを目撃してからはいつもひやひやでした。我が娘を見守るお父さん的な心境・・・・・・ん?もしや小春の策略か?(笑)


05.タンタンターン!
MilkyWayの3人で。前の曲のつながりで、イントロ中に羽根を外す場面があります。ひな壇のエッグが出てきていそいそと外すのですが、これがまたいつもギリギリだったりして・・・我が娘を見守るパパ的心境。やっぱりそうか、小春よ。
タンタンタンとリズムも取りやすい曲なので、ひな壇のメンバーも楽しそうに手拍子を打ちます。右の高橋嗣永亀井は遊びすぎ(笑)特に嗣永さんの扇動力はスゴイ。左は新垣道重で楽しそうにお遊戯会です。やっぱひな壇良いなぁ。


MC(Berryz工房)
ベリメン2人ずつ前に座ってのMC。タイトルにちなんで「2009年の○○革命」というのを発表する感じです。
正直、℃のMCとごちゃまぜLOVE状態なのであまりハッキリ覚えてません。


06.FOREVER LOVE
℃-uteさん登場。曲は中野で初見。黒のスーツというビジュアルはどこかでチラリとみたのですが、実際ステージ上でその衣装で踊るのを観るとまた良い感じ。矢島・梅田のスラッとした二人は当然のかっこよさでしたが、岡井・中島・萩原・有原・鈴木の割りと背の小さいメンバーのカッコよさが目立ちました。特に中島さんのダンスは相変わらずカッコよくて見惚れましたねぇ。
サビ部分の振りも覚えやすくて、すぐに実戦で使用することができたのも良かった。ひな壇にいる亀井さんが、サビの手を上下にシャカシャカ動かすところで、アヒャアヒャ笑いながら真似してたのが印象的です。


07.めぐる恋の季節
矢島・鈴木の変わりにモーニング娘。田中・光井が参入しての曲。初めてみたときは「おぉぅ!」と唸ったもんだ♪これをみて、じゃぁベリの時は?娘。のときは!?と瞬間的に妄想し始めたりもしました。田中・光井の仲良しコンビということで息もぴったり。田中れいなは本当に楽しそうに歌い、踊るよなっ!!かーわーいーいーと悶えたりもしました。特に間奏のときとか、他のメンバーとのアイコンタクト&変顔祭りで見ているほうも楽しかったですよ〜。


MC(℃-ute)
今度は℃-uteメンの「○○革命」MC。メンバーのコメントに対するまこと(キノコ)の返しが、たまにまとも過ぎて思わずうなずいたりする事も。


08.MADAYADE
Berryz工房さん登場。「まだやで」と曲紹介する、まこと(かぼちゃ)的関西弁が自分は好きだ、好きなんだ。
曲自体は、事前にとある筋から予習用CDを戴いていたので初見からそれなりに遊べました。やっぱベリはこっちの路線かな〜と自分的には思ってるんですがどうか。どのユニットでも、パートをもらえるもらえないという差はあるのだろうけど、ベリに関してはその差は更に顕著なようにベリ素人目線で感じております。でも、自分のパートでない部分であっても後ろのメンバーはダンスなど、自分の役割をきっちりこなしているんですよね。それがこの曲を観てて一番感じたことですね。そして、こんなに成長していたのかと驚きもしました。
あと、サビでグルグル手を回すところなんかは単純に好き。


09.恋の呪縛
ベリおかわり曲。イントロで、あぁこの曲だ!と思い出せるくらいの曲ですが、実際生で聴くのは初めてのような気がします。嗣永・夏焼が抜け、亀井・道重の二人が参入。この曲で「L・O・V・Eラブリーえりりん!!」と叫ぶところはアイドルヲタっぽくて好きだったりします。エース格の二人の代わりのさゆえりですから、当然のようにパートも豊富。道重さんなんかは、きっとこの曲をメインに近い形で歌うことにとても喜んだんだと思います。それが歌声から滲み出ている感じがなんか嬉しくてホロリときますね(笑)
まぁなんといっても「♪教室には夕日が射す、俺とゆりな二人だけっでっ!!」という、ベリヲタ界隈でもかなりスタンダードな応援法をマスターできたのも良い収穫でした。


MC(真野亀井道重)
Wまこと主導のMC・・・と思いきや、亀井・道重進行によるハチャメチャMC。というかコント。
基本的にさゆえりからの駄目出しメインですが、その二人に対する真野ちゃんの返しにいつも感心させられます。さすがJPルームで鍛えられているだけはある。
楽屋前の廊下でコントの練習をしているところを真野ちゃんに観られてたとか、さゆえりが本当に恥ずかしそうにしていたのが印象的。


10.ラララ-ソソソ
ピアノ設置、もちろん真野ピアノ。曲的には「ラッキーオーラ」のようなアップテンポな曲ではないので、静かに聴く感じ。というか、今までの曲に比べると明らかに難しい曲かなと。ピアノについては、今までの曲にもあったような回しもあったりしたり、でも歌については・・・・いやぁ、もっと修行だ、真野ちゃんよ。ワンダ公演ではそれほどミスは目立たないんですが、どうもエルダーになるとミスが多くなる感じ。やっぱり左右からのオリメンのプレッシャーにさしものニュータイプも圧倒されてしまうのでしょうかね。


11.ロッタラロッタラ
Buono!さん登場。このユニットの曲は、聴いてるだけでウキウキしてくるのが心地よいですな〜。リズムに合わせて身体を動かしているだけでも十分楽しかったりします。そして、そのリズムと嗣永桃子さんの不思議な動きのマッチングを観ているとなんだか違う世界に連れ込まれそうな錯覚を覚えます。なんだあの腰つきは(笑)
階段降りるときや、そのあとのダンスのお尻情勢が頭の中に刻み込まれた感じです。チクッと刺されたかな・・・知らぬうちに(笑)
あとは、サビ前の愛理コールがとても気持ちよく入れれるんでお気に入り。ここを頑張れるとテンションもググッと上がって後半戦に活きてくるんですよね〜。


12.泣いちゃうかも
ロッタラロッタラロッタラ♪と楽しんでいると、上手下手からモーニング娘。さん登場。みんなでロッタラ祭り。
ビシッと決まったところで、一瞬の静寂、そして「かも、かも、かも、かも!」と新曲来ましたよ、おりゃぁ!
曲についてはもうカッコイイの一言。こういう歌謡曲モーニング娘。楽曲は本当に好き過ぎる。初見から大ハマリで、サビなんかは今思い出すだけで震え上がるほど大好き。振り付けも凄くカッコよくて、ウラのリズムを刻むうちに歌の世界に引き込まれるような幻想的な感覚に陥ります。その状態で、道重さんのマリコパート聴いちゃった日にゃぁ「しゃゆぅぅぅぅ」と叫び倒したくなるほど胸を締め付けられますね〜。そっからあの情熱的なサビですよ?早く春コン始まらないかなぁぁぁぁぁ!!!!ほんと待ち遠しい。


13.みかん
おなじみの「みかん」ですが、高橋・田中の代わりに菅谷・矢島が参入。そっかー、そうきたか!!モーヲタとしてガツンとみかんで盛り上がらんと行かんっちゃぁ!とヴぉいヴぉい良いながら跳んでました。曲途中や曲終わりの新垣さんのガッツポーズ&雄たけびが聴けた時は「自分の仕事はできたんだな」と自分を褒めてあげたくなったりね。やっぱり「みかん」は熱くて大好きだ。個人的には「♪(愛する人と)出会った、まいみぃぃー!」と叫ぶとテンションが上がります♪


14.ジンギスカン
テンション最高潮になったところでジンギスカンです。正直、ツライ(笑)・・・なんて顔をしていると、目の前で高橋さんが、亀井さんが必死に煽ってくるから要注意。愛ちゃんとか、あの衣装であの激しいホンイキのジンギスカンで攻めてくるもんだから参ります。セクシー
亀ちゃんとか笑いすぎだし。こっちまで楽しくなっちゃうわ!うへー。


MC(久住・光井・ジュンジュンorリンリン・萩原・梅田)
「久住vsジュンジュンのバトル」もしくは「リンリン他の日本クイズ」。バトルの方は、去年の秋コンの方がハチャメチャで良かったかな〜。リンリンがいてこそってものあるし♪クイズの方は、時折、面白回答が出たり、そうでなくてもリンリンのリアクションを観ているだけで面白かったりします。あと、ハギティの座り方、特に脚の感じが良かった。あれはマンガですね。




とりあえず前半戦終了。情熱の後半戦につづく。