愛の第6感、感想その2。
「レモン色とミルクティ」
寺田先生の青春時代80年代アイドルポップス全開バリバリな曲。
こういう曲は道重・亀井が強いなぁ。キャラを知ってるヲタが聞くとまた一層味わい深い。紺野さんはいつからこんな歌い方に?(笑)ガキさんは良い意味でヤバイ。藤本は敢闘賞。小川もこういうの苦手なんだろうな( ゚∀゚)あのコさぁ番組とかでああいうキャラやってるけど実はすっごい恥ずかしがり屋なんだって本当コノ前のうたばんでも照れまくりだったでしょこの曲でも相当恥ずかしがりながらやったんだろうなぁあぁあぁ恥ずかしがりながらNGだして∬∬*´▽`)はずかじぃでずよぉ〜って頬っぺた真っ赤にしやがってコンチクショウ。そんなマコ萌えのブースにつんくそっちのけで居座ってやりたい、熱望。あと田中のトゥルトゥル声もよかばい。
これをライブでキャワキャワ動き回りながらやってくれたら泣いてしまうなきっと。
「声」
これが今のモーニング娘だ!って胸を張って言える曲かも。今の娘。を良く知らない人に「最近どんなの歌ってる?」て言われたらこの曲を教えてあげたい。でも「恋ING」とかこの「声」とか自分の心の琴線触れる曲を聞くと「終わりのこと」を考えてしまって物凄い寂しさに襲われる。
この中から二つの声がなくなってしまうけども、矢口藤本高橋がいれば娘。は任せられるな。頼もしいがこれはこれで泣けてきた。
「女子かしまし物語2」
つんく、歌いたいなら歌いたいって言えよ!(笑)その印象が強くて最初はニヤニヤしっぱなし。
2では自分のパートを本人が歌っているのでなかなか楽しい。でも作り自体は使いまわしだしイマイチな感じもするけど、まぁボーナストラックみたいなもんか。
以上。全体的な印象としては「一人一人の声が感じられるアルバム」かな〜。5期6期の声にも耳が慣れてきたってのもあるかもしれないですが、素人ながら声質だったり歌い方だったり、違いを感じながら聴くのが楽しいです。
パート割は紺バージョン [kon・version]id:konkonholicさんのものを参考にさせていただきました。