中澤裕子ツアーin香港日記その6。

部屋の掃除もしなきゃいけないけど。続き。



19日

展望台を後にし、バスで香港市内まで出発。またこのバスに乗り込んでくるんだよなぁ・・・と思うと思わずにやけてしまう。前回参加した人に「去年もこんな感じだったんですか?」と聞いてみると「ん〜そうですね、でも明日はもっと楽しいですよ。」なんて・・・・・・あまり期待させ過ぎないでくれ!(笑)自分の中のハードルが上がってしまうよ。集合写真などは前回と同じなら4月くらいには届くだろうとのこと。楽しみ。



市内に入り、香港の街並みを眺める。ビルから飛び出た看板、ネオン、おもむろに窓から飛び出ている竹竿、それに掛けられている洗濯物。テレビや映画で観ていた風景がすぐそこにある。いや〜観光って楽しいね。子供のようにキョロキョロと街並みを眺めていると隣に並列した同じツアーのバス。なんだか盛り上がってるな、と思ったらそこには裕ちゃんが乗り込んでいるではありませんか!

バスガイドよろしく、バスの前方でお話ししている裕ちゃん。それを楽しそうに見とれ聞きほれている参加者。あんたら本当に幸せそうだよ(笑)ウチラは3番目なのでもう少し後かな。市内をグルグル回るバス。途中、ロータリーで停車したと思ったらドアが開く、そして裕ちゃん乗り込んできたー!



「おまたせしました〜。」と元気いっぱいの裕ちゃんを拍手と歓声でお出迎え。ちょっと疲れたのか一息入れる感じでのんびりお話し。

17日に香港入りして、市内も回ったとのこと。派手好きな裕ちゃんは香港の派手な看板も大好きだと言っていた。ちょうど陽も傾き始めて、ネオンが良い感じに光る。旧正月で一年でも派手派手な時期らしい。裕ちゃんも時折景色を見ては嬉しそうにしていた。「クリスマスライブ来た人〜?」なんて質問には入り込めずorz「私のライブは時間が長いので、今度から帰りのチケットは予約しないで来てね!」とか言っちゃったり。

そのほか、空港で受け取った「小物入れ」の使い方とか、セブンイレブンの服を着ていた人に絡んだりとか・・・駐車場のときだったような気もするが。



楽しいひとときもバスの停車と共に終了。時間は10分くらい。本当にあっという間。香港で裕ちゃんを見てる・・・なんて思ったらなんか不思議な感覚で、現実的でないというか。まさに夢心地。



続く。