ハロプロワンダフルハーツ中野公演レポ。その2。
ハロプロワンダフルハーツ中野公演レポの続き。中盤戦です。
ネタバレ回避の為、レポを読みたい方は↓の「続きを読む」をクリッキング。
MC1 吉澤・石川・辻・清水・矢島
まこと(キノコ)と矢口進行でのMC。メンバー的になんの並びだろうと思ったら各ユニットのリーダー(キャプテン)らしいです。このとき矢島が℃-uteのリーダーというのが初めて明らかになったようですが、仲間内で一番のキッズ大好き人間DDK氏に言わせると「そんなのわかってたよ」みたいなことを言われたのでキッズヲタ的にはそれほどの大ニュースでもなかったらしいです。
矢口(〜^◇^)(各ユニットで)ワンダフル!なことは?
吉澤(0^〜^)去年の紅白で19人でLOVEマシーンを歌ったことor携帯で「むすめ(もーむす?」」と打つと変換候補に「モーニング娘。」と出てくること
石川( ^▽^)昨年は親善大使として香港、中国、シンガポールで歌うことが出来たことor美勇伝は中国語で「*****(メイなんたら。失念orz)」ということ
辻( ´ァ〓W(ダブルユー)は二人とも世界記録を持っていることor知らないうちに4期メンで集まっていること
清水 Berryz工房は全員平成生まれだということor全員矢口さんの身長を抜いたこと
矢島 梅田と萩原の身長差が31cmもあること
そしてここで℃-uteに新メンバー加入のお知らせ。有原栞菜(ありはらかんな)。けっこう堂々としゃべるコでした。ある部分を見てぜひとも石川さんと対決してほしいと自分は思いました。
このMC中、各人のコメントごとにまことがいちいち○○ワンダホーというんですがそれがなかなかのまこと節で楽しめます。とりあえず体が冷えると思うのでタイミング見て一枚上に羽織るのがよいでしょう。
初日はまことの傍らに機械が置いてありましたが二日目以降は無くなってましたね・・・まぁ知らなくても困らないプチ情報ですのでどうぞ気になさらずに(笑)
08.『わっきゃない(Z)』 ℃-ute
初めて聴く曲。℃-uteのオリジナル曲があるというのは聴いていたけど、娘。武道館以外で℃-uteを見たことがなかったんで当然知りませんでした。でもこれがなかなかリズムもフリも楽しい曲でして、村上・矢島という動けるメンバーを見ているだけでも楽しめます。そういえばこれは「わっきゃないぜ」と「わっきゃないぜっと」のどちらで呼べば良いのかしら?とりあえず狼で「稚内」と呼ばれていたのには笑ったよ。
09.『ぴったりしたいX'mas!』 小川・熊井・久住
マコ栗。初日は本人たち出てくる前にモニターにネタバレされちゃったもんだから驚きも半減でしたが、それでも十分なほど驚いた。初日は急激なウザテンションでごめんねP氏(笑)
オリメンと比較すると吉澤→熊井、後藤→久住、保田→小川というひねりの無いポジション(笑)でもね、この曲は出た当初から保田祭りの曲として仲間内で崇められていた曲だったので保田を小川に変えるだけで初回からガッツリいけるオイシイ曲だったのですよ。∬∬´▽`)♪小川はほんとにい・る・よ〜とばっちり決めればもうお腹一杯だ(笑)いやぁ周りの人にはマコマコいって迷惑をかけました。申し訳。
久住さんは髪型かわいいくらいしか覚えていないが、熊井さんはあの低めの声が吉澤さんを思い出させてかなりしっくり来たのは印象に残ってます。そういやあの笑い方とか似ている気もするんだよな。
とりあえず秋コンの「初めてのロックコンサート」しかりこの「ぴたクリ」しかり、小川麻琴の見せ場となると余韻に浸る間もなく次の曲に行ってしまうのがいただけない。この曲を聴いて「麻琴よくやった!感動した!」旨を伝えたい人は曲終わりの1〜2秒に最後の力を注ぎましょう(笑)
10.『渚のシンドバット』 W
エッグとともにミスラブ衣装でWの登場。カバーなので当然聴いたことある曲だけど、辻&加護のハモリと共にこれまたフリが楽しい曲。あいぼんさんはかわいいね。うん。「サーフィンボード・・・」部分で波を表現するあいぼんさんカワイラシス。
11.『Missラブ探偵』 W
去年のハロプロベスト5には確実に入る曲。辻さんもあいぼんさんも歌声素敵過ぎる。ラップから加護パート→辻パート→サビの流れが凄すぎて鳥肌もんだわ感動するわでたまらない。フリも覚えやすいしね、いろんな楽しみ方だが出来る良曲。
12.『ひょっこりひょうたん島』 道重・岡田・徳永・熊井・夏焼・矢島???
ん?ひょっこり?!道重の十八番だな・・・と思ったらご本人登場!!とこれまたテンションUP。でも冒頭の台詞部分以降はあんまり道重さんパート無かったですね、フリもだいぶ変わってたし。間奏部分で舵取り矢島のせいで荒海に放り出される徳永さんが不憫でなりませんでした・・・落ちても笑顔てコレ(笑)
以上、中盤戦終了。ますますハードな後半戦へ続く。