ハロプロワンダフルハーツ中野公演レポ。その3。

中野ワンダレポ終盤戦。といっても思いのほか長くなったのでまだ終わりませんけど（笑）

こうやって分割するのは手抜きとかではなくて単に文字数制限があるからなんですよね。軽く言い訳。

ネタバレ回避の為、読み進めたい方は↓の「続きを読む」をクリクッ。

13.『BE ALL RIGHT!』吉澤・紺野・藤本・辻・加護？？？

シャッフルでもかなり盛り上がる曲の一つ。リズムに合わせて細かくジャンプが楽しいね。吉澤の子供のような無制限な気持ちパート、辻の画用紙パート、ラストの藤本BE ALL RIGHTパートも健在でご満悦。間奏中の腕をグルッと回すとこやラインダンスぽいところもある。でもこの曲だと無性にアヤカさんが欲しくなるんですよね。そこが残念だったかな･･･しょうがないけど。

14.『浮気なハニーパイ』

ま　た　ハ　ニ　パ　イ　か

と少しゲンナリ。嫌いじゃないけど･･･と思ったらなにやら赤色金色のボンボンを手に取るメンバーたち。そのあとはゴリエもびっくり、エンジェルハーツも腰を抜かす全員でのチアパフォーマンス。ステージ全体を埋め尽くさんばかりでけっこう見ごたえありますよ。

人数多すぎなんで基本的に小川さんを観てますが、どうやら他の人とはフリが違うご様子。明らかに良いポジションだし、よかったねぇエンジェルハーツで頑張った甲斐があったぢゃぁないか。

その小川の近くでアクトする萩原のマイマイさんが面白いのも隠れた見所かも。

そしてイェーイ♪と決めた後のあいぼんさん（　‘д‘）ハニ〜♪がかわいいのれす。

MC2 岡井・萩原

まこと＆矢口のふりでこの二人にこのワンダフルハーツ公演に対するコメントをいただく。岡井「キノコフル」、萩原の「どうもこうもないっスよ〜」が見所聴き所。

そして（〜＾◇＾）2年ぶりに帰ってきたこのユニット！というフリからこの3人の登場。

15.『FIRST KISS』あぁ! （田中・夏焼・鈴木）

去年のハロコンでも違うメンバーで歌ってはいたけど今回はオリメンですよ。あの頃は田中に比べて身長の低かった二人も今は3人ほとんど同じ身長です。成長したなぁ･･･なんて身体的な成長よりもそのパフォーマンスの完成度が凄いことになってます。

発売当初は一番年長の田中ですらも娘。入りたてでまだ自信なさげな印象を受けましたが、いやぁこれは凄いすよ。普通に唸った。歌だけじゃなくダンスも表情も素敵。3人とも違うユニットで活躍し、これだけ立派な成長を遂げたんだから素晴らしい。しかもフルだし、間奏のフリもあるしね。ワンダフルハーツの一番のキラーコンテンツであることは言うまでも無し。もともと自分の好きな曲ですがおそらく言い過ぎではないと思います。

16.『ミラクルルングランプリン！』加護・清水・岡井・中島

「あぁ！」で衝撃を受け、満場の拍手の中ひょっこり顔を出す加護隊長（笑）初めて聴いたときはサビまで気がつきませんでしたorz　らってまともに聴いたこと一度もないんだもの。

さすがに何回か聴いているとフリとか覚えてきてこれがなかなか楽しい。冒頭の加護さんパートが究極的にかわいいのでお見逃し無く。いやマジで。そしてチビッコを従える姿とか面白くてかわいくていいんですよね〜。

17.『I&YOU&I&YOU&I』石川・亀井・矢島・村上

イントロ聴いて、やった！と喜んだけどすぐに微妙な気持ちになった曲。できれば歌って欲しくなかった。

会場の反応も同様だったように思えますが、ん〜この曲だけはタンポポの聖域だと思っていたので何度聴いてもその気持ちは変わりませんでしたね。それでも出ているメンバーはかなりしっかり歌っていたし、オリメンの石川さんもいるし後半は割り切って見ていましたけど。

あとサビのフリは人によってマチマチなのはそういうものなのか、単に亀井さんが間違えているのか（笑）はたしてはたして・・・。そして石川さんのホットパンツに彼女の意気込みを見た感じがします。亀井も見習うべきだよ、あそこは。

18.『ギャグ100回分愛してください』 Berryz工房

あの曲のあとにこの曲で脳内をリフレッシュできるのが今回のセットリストの良い所。ベリーズ単独で観るのなんて1年半ちかく前の話なんですが、その分キング宅で無理やり見させられたんで普通に乗れました（笑）えぇ乗車完了いつでも発車オーライですよ。

やはり見所と言えば「ソドソド」、「おっとどっこい」、「マロングラッセラッセ」などの妙なフリと徳永さんの「のにゅ♪」でしょう。嗣永桃子メインと言うことで凄い髪型しているなとか、キング氏のために熊井の髪型チェックする以外はメンバーの誰を見ていたという感じではなくフリ確認ついでに全体をやんわり見ていた覚えがあります。

残り8曲・・・次で終わるかな〜。続く。