「好きな先輩」

安倍なつみ飯田圭織後藤真希も・・・今ではソロになった人たちも現役バリバリのモーニング娘。として活躍していた頃。前の年に中澤裕子が娘。を卒業し、その夏には5期メンバーが娘。の一員として加入。当時の自分はというと、特に推す人もいないが「モーニング娘。は大好き!」という一念で活動をしていましたね。活動といっても、今のように各地へ転戦を繰り返すような状況ではなくて、行って東名阪、年に10数回のライブ参戦がいいとこのライトっぷり。当時からすれば一つのツアーで20回近く回るとか信じられないですが・・・ってちょっと話がずれてきたな(笑)



話を戻しまして。

当時、特に推しも居ない状態で参戦した娘。の春ツアー。その中で一番感動した曲が5期メンバーの歌う「好きな先輩」だった。春ツアーに参戦したのは大阪城ホールとこのSSAだけ。大阪城ホールで生で初めて「好きな先輩」を聴いて涙が止まらなくなったのを今でも覚えてる。というか思い出した(笑)今でも付き合いのある、当時のヲタ仲間たちにも感動した感動したとウザイほど触れ回った気もするけど・・・覚えてないだろうなぁ(笑)
城ホールで泣いて、SSAでも泣いて、まさかの百発百中ぶりに、なんでだろう?と考えたりしたのも覚えてる。別に5期にそれほど愛着があるわけじゃないでしょ?なんでそこで感動するんだ?・・・でもはっきりと答えがでなかったはず。今思えばそのときが自分が5期を好きになった、そして小川麻琴を好きだと自覚したときだったように思える。まぁアトヅケなのかもしれないけど。



「好きな先輩」。本当に好きだった曲。CDじゃ駄目、ライブで聴くと最高に感動できる曲なんです。まだまだステージにも慣れていない5期メンバーが、緊張しながらも真っすぐに一生懸命にモーニング娘。への気持ちを歌う。決して派手さは無いパフォーマンスだったけど、手を思いっきりいっぱい伸ばして、ひとつの手抜きもなくダンスする5期。この姿が自分の心を大きく揺れ動かしました。



6日の娘。のSSA公演が終わったあと、いつものようにお仲間たちと飲みに行きました。そのときに天氏に聞かれたこと「小川麻琴はいつから好きになったの?」という質問の答えのひとつがここらへんにあるはずです。お待たせしてすみません。



ようやくここまでたどり着いた。というかところどころ表現下手でほんとすみません、というか(せーの)∬∬´▽`)すいやせん!


そして色々過去メモ探ってたらマコに送った初めてのファンレターの下書きとか出てきて妙にこっぱずかしいやら嬉しいやら(笑)相変わらず固い文章で小川さんへの言葉を連ねているわけですが、ん〜でも基本的なスタンスは変わってないんだなというのは確認できてね、なんか良かった。面白かったのでそのうち晒すかもしれません(笑)


・・・


モーニング娘。のこと、5期のこと、そして小川麻琴のこと。この数日で何回自分の考え、思いを確認したことか。でもけっきょくのところは自分の原点に戻っていってしまうわけです。なんだかなぁ。そんないま単純に言えるのは「お前ら大好きだ。」ってことくらいです。ん〜ありがとう。



ふぅ、またパワーもらってしまいました・・・娘。たちに。