12曲目から

NKTの紹介でこの曲、「無色透明なままで」。
暗がりのステージ。中央のやわらかいバックライトの中から登場する紺野さん、小川さん。白い衣装が光によって透けて見えてとても色っぽい。バックに流れるピアノの音もいいんだな〜。タイトルの「無色透明」というイメージに凄くマッチしていて、今回のセットリストの中でも格別な一曲です。

吉澤→小川→紺野→高橋→藤本・・・とゆったりと流れていくフレーズには思わず引き込まれてしまいます。一番はマコパートも多くてね、これだけじっくり聴けるのもなかなか無かったですし、まさに贅沢しすぎる時間ですよ。


この曲では基本的に各パートごとにそのメンバーを鑑賞が主ですが、たまにマコ注視モードで見たりするとね、他の人のパートとかでゆったりしている姿とか・・・素敵なんだよねコレ。MCのときとかは普通に口半開きだったりするけど(笑)、ライブ中とかはやっぱり違うんだよなぁ。
お歌に合わせて体をゆっくりと揺らす。そのときの表情とか・・・いやわかるかなぁ、わっかんねえだろうなぁ(笑)とにかくいいんですよ。紺野さん落ちないでよ〜とか余計な心配したくもなりますけど、ここのマコは本当に良い。オススメ。・・・まぁもう見れないけどさ。DVDで見切れてたら嬉しいなり。


すっかり無色透明に洗い流されたあとは、ステージ上に独り残った高橋さんによる「大阪 恋の歌」。

SSAでは上方から見たり、横から見たりと色んなところから鑑賞させていただきましたが、そのパフォーマンスには感心するばかり。歌いながらよくあんな激しい動きが出来るなとかレベルが低くて申し訳ないけど、いやスゴイす。
仙台公演からまたフリが少し変わって色っぽさも激しさも倍増したんですが、SSAでは最後に決めも加わり、より見ごたえのあるものになってましたね。

衣装も白ベースのスカートにブーツってかわいいけど、大人っぽさも感じられて好きでした。いつのときだろう?こんな衣装着ていた高橋さんが凄くかわいいと思ったときがあるんですよね。いつもながらこのひとは普段とステージのギャップが激しすぎだと思うわけです。


高橋さんがびしっと決めた後はお待ちかねの新垣塾公演「レモン色とミルクティ」。

( ゚∀゚)Aカップ!Aカップ

と叫ぶのはカラオケだけにしておいて(笑)自分はフリながら新垣さんメインで活動開始。

えりりん!がきさん!れいな!さゆみん!こはる!れいな!」とがっつりコールを入れるのも楽しい楽しい。ホンイキのアイドルポップだからね〜、ここはコール入れてなんぼでしょう♪

サビ前の新垣さんロングパートで塾生としての仕事をしたあとは、またオーバーアクションでフリながら楽しむ。♪サンキュッパなんだから買い物上手、のところの新垣さんとか笑いたくなるほどかわいいですよ。マジデ。歌というより舞台という感じ。バリバリのアイドルというメソッドの上での新垣さんの演技はぜひとも発売されるであろうDVDで見てあげてください。


ラストで♪YEAH!、♪Foo!と跳ぶ場面。新垣さんはいつものように腕を思いっきり上に伸ばして*1ピースしたり、両膝を完全に後ろに曲げての屈伸両足ジャンプなどの姿を堪能できるため、新垣塾塾生にとっては見逃せない部分でありますね。最後の皆並んでの〆も「ここにいるぜぇ!」ver.だったり、「チュッ!夏パーティ」ver.だったり・・・・あと何があったっけな?ここもいつも楽しみに見ていましたね。

*1:しかも顔のすぐ横、腕を耳につけるようにするのがポイント(笑)